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FF14おすすめプラットフォーム紹介

FF14おすすめプラットフォーム紹介

FF14を始めたい、自分のプレイスタイルにあった環境を構築したい方向けの記事です!

今の環境で満足!特に変える気はないよー!って方はほかの記事へGO!

2023年現在、FF14をプレイ可能なプラットフォームは以下の3つです

・PS4/PS5
・Windows
・Mac

それでは各プラットフォーム毎の特徴についてみていきましょう!!

PS4/PS5

PS4/PS5は現在、最も安価かつ手に入れやすいプラットフォームです。
2022年ごろまではコロナ禍の影響もあり、店頭で見かける機会はほとんどありませんでした。しかし現在は流通量も安定し始め店頭に置かれている姿が目立つようになりました。
そんなPS4/PS5ですが、FF14をプレイするだけであれば他のプラットフォームと遜色なくプレイすることが可能となっています。
もちろん家庭用ゲーム機であるためフレームレート(frame per second =fps)の上限が60f/sec.となっており、市販の高リフレッシュレート対応モニターをご使用の方は少し不満を感じるかもしれません。しかし、一般に流通しているTV等でプレイするには必要十分な性能です。
対応タイトルは限られますが、家庭用ゲーム機では珍しくマウス・キーボード使用にも対応しており、FF14をPCライクな環境でプレイすることが可能です。

注意点として、PS4は1つ前世代のゲームハードであり、入手性や今後のサポート年数がPS5と比較して短くなっています。
また、FF14ではパッチ7.0より大型グラフィックアップデートを予定しており、前世代のPS4ではこのアップデート後も引き続きプレイ可能であるものの、スペックの不足から他プラットフォームほどの恩恵を受けることはできないと明言されています。
そのため、これから新しく購入するのであれば、多少値は張りますがPS5のほうが良いかもしれません。

1.PCと殆ど遜色なくプレイ可能!
2.マウス・キーボードも対応!
3.ほかのプラットフォームよりも価格が低めでコスパ最高!!

1.PS4は1つ前世代のゲーム機であるため、サポート年数がPS5よりも短い
2.PS4ではグラフィックアップデートの恩恵を十全には受けられない

Windows

Windows版は名の通りPCでFF14をプレイするプラットフォームです。
FF14をプレイするにあたっての目安となるスペックは下記のとおりです。

必要動作環境
OS:Windows10 64bit,Windows11 64bit
CPU:Intel Core i5 2.4GHz以上
メインメモリ(RAM):4GB以上
HDD/SSD空き容量:80GB以上
ビデオカード(GPU):NVIDIA Geforce GTX750以上、AMD Radeon R7 260X以上
DirectX:Direct 11

推奨動作環境
OS:Windows10 64bit,Windows11 64bit
CPU:Intel Core i7 3GHz以上
メインメモリ(RAM):8GB以上
HDD/SSD:80GB以上
ビデオカード(GPU):NVIDIA Geforce GTX970以上、AMD RAdeon RX 480以上
DirectX:Direct 11

必要動作環境は一HD画質で30f/sec.、推奨動作環境はFull HD画質で30f/sec.を維持するための目安であるため、実際に不満なくプレイするにはこれ以上のスペックが求められます。
FF14には公式に推奨されているPCがあり、そちらのスペックを参考にするのもありですが、基本的に20万円overのものばかりのですので、予算に応じてPCを用意することをお勧めします。
https://www.finalfantasyxiv.com/alliance/jp/pc/

Windows版とPS4/PS5版との大きな違いがいくつかあります。
1番大きな違いは家庭用ゲーム機よりも高画質、高リフレッシュレートで遊べる点です。
先ほどPS4/PS5版にて「フレームレート上限」があるとお話ししましたが、PC版には基本的に上限はありません。
もちろんスペック不足による上限はありますが、スペックさえパスできればどこまでも上げることができます。
画質についても同様で、FF14は公式で最大5120*2160まで対応しています。
表示領域が広がるため、ギミックの処理や周囲の状況把握が容易になるといわれています。
それ以外でも、例えばゲームプレイ中に調べ物やレポートを書いたり、待ち時間で動画を見る等々マルチタスクをこなすことも容易です。
また、将来的に動画配信・投稿、音楽制作などのクリエイティブな作業をする際にも使用することができます。

注意点として、PS4/PS5とくらべ価格が高く、FF14をプレイするためだけに買うにはコスパが悪くなる傾向があります。また、PCが故障した際にメーカー購入ではない自作PCの場合、自分で原因の切り分けを行い修理・パーツ交換を行う必要があります。PCについての知識が求められるため、不安であればメーカー製PCや家庭用ゲーム機を購入することをお勧めします。

1.PS4/PS5よりも高画質・高リフレッシュレートでプレイできる!
2.マルチタスクをこなしながらゲームができる!
3.ツールとしての汎用性が高い!!

1.家庭用ゲーム機と比べると高価
2.購入時にPCスペックについての知識が必要
3.自作PCの場合修理も自分で行う必要がある

Mac

Mac版は基本的にWindows版と同じです。
ですがPC購入にかかる費用が同等のスペックのWindows PCと比較して効果になる傾向にあります。
Windows PCの場合、PC購入後もパーツ交換等によってスペックの向上が購入後も可能ですが、Macでは購入時のスペックから変更することは基本的にできません。
また、FF14はApple Silicone に対応しておらず、CPUがM1以降のものではプレイすることができません。
最後にIntel製CPUを積んだモデルが発売されたのは2020年であり、世代としては3世代前のモデルとなっています。
そのため、今後のアップデートによってはFF14をプレイすることが難しくなる可能性もあるため、今新規に購入することはおすすめしません。
Macintoshは昔からクリエイター向けとして扱われてきた過去から、動画・音楽制作、デザイン系ソフトが多いため、それらの作業絵行う前提であれば、買うメリットはあると言えます。
iMacを購入する場会、Apple製ディスプレイは曲線が滑らかに見えるという特徴があります。
これは他社製ディスプレイではなかなか見られない特徴であるため、画像加工等を行う目的で購入し、ついでにFF14をプレイするというスタイルであれば、新規購入するのもありかもしれません。
また、筐体デザインが洗練されており、インテリアの一部としても有用です。

1.他社製ディスプレイにはない線のシャープさ!
2.クリエイティブ系作業ツールのバリエーションが豊富!!
3.デザインが洗練されており、インテリアとしても違和感なく使用可能!

1.FF14がApple Siliconeに対応していないため、プレイ可能な最新モデルが3世代前
2.同等スペックのWindows PCと比較して高価
3.パーツ交換が行えず、購入後にスペック向上ができない

終わりに

ここまで閲覧いただきありがとうございました。皆さんが良きエオルゼアライフを送るための参考になれば幸いです。
貴方に光の加護があらんことを!

*この記事は2023年5月に執筆されたもので、一部最新の情報と異なる可能性がありますがご了承ください

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